結論
全部自分のせいではない
自己責任以外を1割位は織り交ぜよう
感想
私はphaさんが好きだ
なぜ好きかと言われると、うーんなぜだろうと思うけど
自分なりの哲学があるところが好きなんだと思う
「ひきこもらない」という本もすきで、何度も見返してます
そんなphaさんの考え方で私が取り入れているところ「全部自分のせいではない」について考えていきます
全部自分のせいではない
phaさんは「自己責任は50%でいい」というような表現をされていた
phaさんのみが、言っていたわけではないと思うけど
全部自分のせいだと考えるのはとても苦しくなる
どうしようもないことまで自己責任としてしまうと、逃げ道がない
また、相手にも自己責任を無意識に求めてしまう危険性もある
つまり余白がなくなってしまう
あと今ふと思ったのが全部自分のせいと思うことは、実は全部が自分で解決できると思っているということ
生きているということはどうにもならないこともコントロールできないこともたくさんある
以前は、「全部自分のせい」と思っていたのが、「全部自分のせいということはない」の思考に切り替えていった
思考の切り替えはすぐには難しいです
まずは「全部自己責任ではないもんね」
と言ってみて考え方に慣れていくことをお勧めします
最後に
私は50%相手の責任とは思うことは少ないです
でも少なくとも1割は自分の責任ではないということを織り交ぜています