自分が悪いが指摘が的を射らず、傷つくような場合モヤモヤしてしまう

考え方

結論

自分が悪いが指摘が的を射らず、そこに傷つけるようなことがあった場合モヤモヤしてしまう

自分の努力や背景を全てわかってもらうことはできない

元来相手は別の国の人だと思おう

初めに

指摘をされた時にそれが的を射らなかった場合、

そしてそれが自分のスタンスを傷つける場合、私は落ち込んだり、モヤモヤしたりします

例えば、人が話している時に割って入るのが苦手で、輪に入れず誤解が生じましたのような時を考えてみましょう

その時の指摘として、「君が挨拶をしていなかったから」だと言われた

そもそものその人個人の問題としては、「人が話している時に割って入るのが苦手」なことだと思っていた

だからそれを解消するために自分にできる挨拶はしようと思っていた

でもその時にきちんとはできていなかった

そしてそこには自分なりの理由があったとします。

自身の声がカッスカスだった、聞こえなかった、相手が他の人と話していて挨拶が聞こえなかった、なんでもいいですが。。

自分の挨拶ができなかったから、自分が悪い それはわかっている

でもその人はコミュニケーションの輪に入るのが苦手だからこそ、挨拶はするようにして、自分のスタンスを確立していた

終わりに

大したことはない話を言っているのは承知していて

私はこんな時に落ち込み、モヤモヤしてしまいます

でも自分なりの努力とか、自分の努力の背景とか、それは相手にはわからないし

知る必要もないこと。誰しも自分のことに精一杯

だからそのことをわかろう。まだしっくりこないかもしれないけど

相手と線をひいてても、モヤモヤすることも落ち込むこともあると思う

けど、自分はこれを言われると傷つくんだな、これは自分のスタンスになっているんだな、を一つずつわかっていったら十分だと思う

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