レバレッジを効かせる
ネイルしていらっしゃる方とかは違うかもしれませんが、爪が伸びていると私は気になって気になって仕方がありません
ただ爪切りって、3分くらいで終わるんですよね
3分で終わって、一日爪がむずむずしないならなんかお得なきがするなと思って、最近「レバレッジを効かせろ」を自分の合言葉にしています
このレバレッジを効かせるという考え方って結構色々使えます
掃除とかもそうですね
「あーしたくなー、家若干散らかってるの気になるなー」って時に、少しの時間でその後の快適な心地よさが買えるならまあまあいっかと思って動けます
導入の過程
導入の過程としては私個人が刹那主義で生きているのかもと感じたことから始まりました
将来なんてどうなるかわからんし、私はしたいことするし、すきなことにお金使うし、
そんな考えでしたが、この考えは仕事をする上ではかなり厄介厄介
仕事きついなーと思った時に、別に辞めてもいいしなーって思ってしまう
実際に別に辞めてもいいんだけど、辞める勇気がないのもあるかもだし、あんまり迷惑かけたくないからっていうのもあり、実際には現時点は辞めないことを決めている状態です(私が辞めても会社は回るもんなっていうのも思うけど)
自分が決めたこと「会社をとりあえずはやめない」だけどもやもやしてしまうなーって思っていました
そして私は、刹那的な短期的な快感だけを求めてしまう自分がなんとかならないかなーと思いました
実際将来のためになんて、全く考えていない。けど、今後そういう考え方ができるようになれば生きやすい場面があるかもって。
だって、使えるカードが増えればいろんなとこでカードをジャーンってできる。
別に刹那的に生きる自分のことは嫌いじゃない、好きだ。使えるカードを増やしたい、そんなイメージですね。
仕事をやめないことは果たしてレバレッジになるのか、それは全くわからない
将来のためという感覚がわからないから会社で働くことが将来にいいとは言わないし、実際言えないけど
日常でレバレッジを効かせようとしていることが、将来のためって考えにつながってくるかもしれない
全ての人に急に優しくするなんてできないから身近な人から優しくしていくように、少しずつ少しずつ変化を取り入れていこう
補足
レバレッジってテコのことで、私は小さな力で大きな力を得ることという意味で使っています
ちょっと意味は違うかもしれないけどまあ自分で使う分だからいいでしょう
8/15追記:
てこ(レバレッジ)は仕事は変わらないことが前提にある。支点を変えることで小さな力を出すだけで、大きな力が得られる。支点を変える前後での仕事量が変わるわけではない
そのてこの性質から言うと、「レバレッジを効かせろ」は私が意図している意味とは少し違う。
さっさとしておくことでたくさんの効果が得られると言うことなので「さっさと動く」とか「雪だまを転がせ」とか「複利を効かせろ」というのが実際意味としては近い。(雪だまをころがす、複利を効かせると言うことは、少しの力で、気づいたら大きな効果を出していたと言うこと)
ちなみに最近レバレッジの考え方はそこまで使っていないです笑、ただ使わなくても少し習慣化されたかも(さっさと動くようになった)