響いたところ
- なぜうちにあるのかわからないものは自分が今を生きていく上で必要がなくなったもの
- ものを捨ててスッキリするではなく、「ゴミ(自分に必要がないもの)」を捨てたからスッキリする
- 自分はいいものを使うだけの価値があると思った方がいい
メモ
- 片付けられない部分を悩みや心の問題に置き換えてみる
- 例えば、いつもは見えにくい押入がめちゃくちゃに物が散乱しているのならば、何か問題に目を逸らしていないか?
- 例えば、物が積み上がっているならば優先順位を決められずにたくさんのやることを抱えていないか? など
- どれを残すか手放すか迷った時は代わりがないものを天秤にかけてみる(家族と古びたスニーカーなど)
- 代わりがないもの以外は全部手放すもあり
- 例 代わりがあるもの:本、靴、代わりがないもの:祖父から貰ったネックレス、腕時計、ペット
- 罪悪感にも賞味期限があってもいいんじゃないか?
- 「なぜうちにあるのか?」という素性がわからないものが家にあるのって気味が悪い…?
- 自分が今を生きていく上でもう必要なくなったもの
- 生活が変われば毎日繰り返し思い出さなくてはいけないものも変わっていく
- 嫌なことを忘れたい時にも使えるテクニック:思い出すたびに全く関係がないことを始めてみる
- 毎日を大切に生きている人の元には大事なものが残る、毎日を適当に生きてきたから適当なものが増えた
- 「ときめき」はしようと思ってできるものではない!ときめくものは残しておくこと
- 「大事なもの以外は減らす」→「本当にそばにいたい人(残したいもの)」だけ残っていく
- 捨ててスッキリするもの=ものを捨てたからではなく「ゴミ」を捨てたから
- それを踏まえておくと必要以上に大切なものまで減らしすぎて、後悔することも少ない
- 自分がいらないものは周りも大概はいらない
- 自分はいいものを使うだけの価値があると思った方がいい
- 今一番いいのを迷わず捕まえないと後で後悔する!
- 自分がなりたいと思う人と一緒にいた方が毎日気楽
片付けしなくちゃなーって思っている人にはぴったりの本です、jamさんの猫の絵すっごく可愛くて癒されながら学べます
今日も読んでくださりありがとうございます!
気楽にゆっくり生きていきましょう^^
(23/1/8のメモ)