結論
問題や話がこんがらがっている時は、前提部分の見直しをする
はじめに
何か大きな議題があった時に問題や話を切り分けるのが苦手です
例
簡単な例でいくと
例えば明日舞台を見にいく予定を立てていました。
急に離れて住んでいる疎遠だった友達から連絡が来て、明日会いたいと言われました
私はこんな時に
・仲良い友達だったしな、いきたい気持ちもあるな
・舞台12時からか。。。頑張れば会えないこともないな
・舞台を見にいく予定を別日に回せるか?
・あー、舞台は明日だけなのか
みたいにぐるぐる考えてしまいます。それでぐるぐる沼に落ちて、話が進まない
こんな時にまず考えた方がいい前提は
・そもそも友達に会いたいか
だと考えています。
つまり序盤に自分の気持ちを確認しておくことで、検討がスムーズにいきます
友達に会いたいならば、そのための行動を考えられるし
まあ、いいかなと思うなら、それに向けた行動を考えられる
例2
こんな場合も考えてみましょう
仕事がきついです、仕事を辞めたいです、でももったいないと思うし勿体無いとも言われます
こんな場合は
このまま、今と同じように仕事ができるのか(できるかできないか)
を考えましょう
できるかできないかを検討しないと
・仕事辞めたいな
・でも人少ないし辞めれないな
・辞めてもなんとかなりはするから辞めたいな
・そもそもなんで働くんだろう
・きついな
・自分じゃなくて他の人もきついしな
・転職するのもありだな
とかぐるぐる考えてしまいます
実際に体調が悪くなっているためこのままの感じではできない
となるなら「できない」を前提に、行動をとれる
・できないから上司・先輩・同僚に相談する
・できないから病院に行って、アドバイスをもらってみる
「できる」ことが前提なのであれば
・自分は何がしたいと思っているから辞めたいのか? ・何に不満があるのか?
の検討を行う
最後に
イマイチ抽象化して考えられませんでしたが
まずは前提部分を考えましょう
めちゃめちゃ苦手なので色々方法を模索しています。。