継続するコツ/坂口恭平 を読んでの感想【好きなことはひたすら継続できる】

読書

継続するコツを読んでの印象に残った部分から感じたことを書いていきます

嫌なことを継続しているのだから好きなことは継続できる

読みにくいけど、なんだかパッションが伝わる文章だった

思ったことをそのまま書くことが好きだから、書いている

こんな感じでいいなら私も書けそうだと思った

ただ才能=継続はイマイチ納得がいかないところがある。才能は継続することによって示せるは真だと思うが、才能=継続は偽ではないか?継続すればアインシュタインになれるか?否だ

好きなことを継続することが幸せっていうのはわかる。自分の人生を好きなことで満たして、それを継続するが幸せはわかる

別にお金のために働かなくてもいい、もわかる すごくずっしりきた。

早く仕事辞めたいな。自分って結構辛いんだな仕事って思った。

じゃあどうして行こう。ゆるく仕事は行く?あんまり真面目になりすぎなくても大丈夫?

なんだか本当に変な感じ。幸せになるために働いているのに、それがキツかったり死にたかったりするのは変だ。

お金があれば安心だけど、じゃあどこまで行ったら本当の安心は手に入るんだろう

自分で固定のゴールポストを置かないと難しいんじゃないか?

生活保護のワークショップは面白いなと思った。なんで仕事で死にたくなるのか。

幸せになるために仕事をしてお金をいただいているのに、その仕事のせいで死にたいという人がいる。

変な話っていう著者の思いもわかる

自分もそれに陥っていそうだとも思う

書くことは好きだ、ブログだったら書いていられる。これが仕事ならいいな

ブレインダンプした徒然なるままに描いたこの文章に、いいなと思ってくれる人がいるのならば、それが仕事ならばどんなにいいだろう

タイトルとURLをコピーしました