個人的に「頑張らない」って難しいと思いました
なんでひたすら頑張ってしまう現象についてちょっと考えてみました
(自戒も込めて少し辛口かも)
結論
頑張ると考えなくていいから何も考えずに頑張ってしまう
それは「怠惰嫌悪」ではないのか?を合言葉に「本当に自分がしたいこと」、「幸せだと感じること」を探してみよう
頑張ると考えなくていい
ひたすらに頑張ると、何も考えなくてもいいと私は思う
仕事だけを考えていると、何かすることがあると、自分にとって大切な考える必要があると自分で感じていることを考えなくて済む
例えば「自分は何に時間を使いたいのか?」、「どういう人生を生きたいのか?」
これを考えるのは苦痛だ、正解がない答えを自分なりに探さなきゃいけない
仕事に打ち込んだりひたすらに頑張ると、考えるほどの体力、時間が残っていないと言う理由づけができる。
よって自動的にこれを考えなくてもよくなる
怠惰嫌悪
「怠惰嫌悪」と言う言葉がある
人間は退屈を嫌うから、そこまで強くしたいと思わない行為でもやってしまうという現象のことである。
例えば、疲れているときスマホで別にみたくないショート動画を手持ち無沙汰で見始めたことはないだろうか?
それはもちろんテック会社が私たち顧客を引き寄せる技術もある、しかしなんとなく手持ち無沙汰で見てしまうのは怠惰嫌悪の現象ではないかと考えている
疲れているなら休めばいい、ゆっくりお風呂に入って美味しいものでも食べて、たくさん寝ればいい
なんとなくショート動画を見たりなんとなくラインニュースを見たときに、自分に聞いてみよう
「それは怠惰嫌悪ではないか?」
ひたすらに頑張ることをやめよう
休むこと、ゆっくりすること、一人で呼吸をすることは大切なことだ
また、それらを幸せだと私は思う
自分の幸せをゆっくりゆっくり広げていこう。
頑張るを色々な意味で使おうと本に書いてあった。自分の頑張るを%で分けてみようと。
ゆるく頑張るときがあってもいい、100%で頑張るときがあってもいい
ひたすらに頑張るのをやめて、「自分が何をしたいのか」それを明らかにしよう
ひっそりとしたささやかな夢でもいい、誰に披露するわけでもない。
本当に自分が望んでいることはなんだろうか?
参考