毎日生きてて私えらい。すごい。
なんでもできなくてもすごい、えらい、最高。
いつもこのマインドで生きれればいいけど、忘れてしまうことばっかりだから書いておく。
覚書です。
時間無駄にしちゃったって思っても何かにつながってるよ
大丈夫、時間無駄にしちゃったって思っても何かにつながっているよ。
経緯
今日、相席食堂を見て(色々を経て)彦根に行きました。
私は昨日、相席食堂を見ました。
千原せいじ兄が好きで、ちょっと見てみようって感じで見始めた。
生理前で、何もしたくないし、映画は特に見たいものないし、それを見たら少しは楽しく過ごせるかなーと思って見始めた。
けど、1時間くらい経って、他の人の回を早送りしながら見たりしている自分に気づいて、「自分が今すっごく見たいものじゃないのに、したいことは他にもあるのに、見ちゃった…」ってなった。
次の日、せいじ兄の回でみた猫の島の話を彼氏にした。
彼氏はネットで調べ始めて、猫の島のまとめが書かれたブログを見つけた。
滋賀にも猫の島あるんだねってなって、「滋賀 鉄道旅」でYoutubeで検索してもらった。
へー、彦根すごくいいね、って話になって、旅行したくなったねって話になった。
「とりあえず、今日は遊ぼ」「カフェでも行こうか」、身体も心配だし生理前はいつも家にいるけど、今回はチャレンジしてみようと思って、二人で近くのショッピングモールに行く予定だった。
外に出たら快晴で、空がすっごく青くて、日差しが暖かくて、よし彦根行くかって言った。
彼氏は予定の変化に動じない子なので「いいねー。いこいこ」
「電車に乗って、良さそうな駅で降りるっていうの君、したいって言ってたし、しよう。時間もらって大丈夫かな、ごめんね、ありがとう」と伝えた。
幸せな気持ちでワクワクな気持ちで、電車に乗った。
生きてる、自分史の1ページは刻んでる
この出来事は、昨日の相席食堂の件がなかったらない経験。
人間は時間を有意義に使いたいって思いがちだけど、私もすごく思うけど、大丈夫。
死なない、生きてる。
自分史の1ページは刻んでる。
仮に「ある」時間を有意義に使えたとしても使えなかったとしても、自分はそんなに変わらない。過ぎた時間を悔やむよりも、糧にするくらいのきもちでOK。
「無駄なことはない」とは言えないかも。でもその時間をどうこうしても、そんなに自分は変わらないって思ったら、楽な気がする。前向きに生きれる気がする。
なんでかはわからないけど。