面白かった
自分の好奇心を逃がさないようにしたいなと思って、本に関してはちょっとでもいいなと思ったら買うようにしている
行動が全てだと多くのビジネス書ではいうけど、それだけを押しても、、という著者の気持ちが存分に出た作品だった
「したいことをする、そうするとちょっぴり自分を好きになれる。そうなるためにはやっぱり行動なんだ」という後書きには「うんうん確かに」と思った
成功には行動とか、なんか変えたいと思うなら行動って言われる、そうだとも思う
けどずっと行動だ行動だって言われると結局行動できない自分を責めてしまうし、なんか「わかったよ、、」って気持ちになっちゃう
だから、行動は大事だと知っているが行動できない自分がいるなら、「どうやったら自分がもっと気分よくいれるか」にフォーカスした方がいいんじゃないか？
自分を心地よくいさせるには行動も一つの方法で
結局根幹にあるのは「行動したらちょっといい気分になる、幸せになる。だからもっと行動したくなる。そうやって行動を重ねることでどんどん好きな自分と好きな人生に近づく」ってことだと私は考えてる
