結論
学校教育と資本主義の相性がいい
自分が生産性やお金に囚われているかもと思ったらチェックする
小さい頃私たちは
テストにて点数をとる、丸をたくさんとる
通信簿にて5をたくさんとる、4だったら惜しかったね、もったいなかったね
と言われるような世界線で生きている
大人になったら大人になったで
こっちの方が給料高い、お金を貯めて行かなきゃ、お金は稼げるだけ稼がなきゃというような
資本主義の雰囲気の中で生きることになる
このような点数を稼ぐ、通信簿で評定5を稼ぐような考え方と
お金をたくさん稼ぐという考え方は相性がいいとのことだった
学校教育での常識が大人になっても、抜けない
だから資本主義の考え方に染まりやすい
競争社会はいいところもあるけれど、苦しいところもある
資本主義が全部全部悪いわけではないけれど、自分が資本主義に染まりすぎてないかの確認は時たましていこう
資本主義に染まりすぎていないかチェック
- お金があったら何でもできると思う
- 数値として見える貯金がないと不安だ
- 何かしていない時間があるとソワソワしてしまう
- 何もしていない時間に自分の時給を計算してしまう
最後に
資本主義経済が悪いわけではない
ただあまりにも学校教育との相性がいいせいで、何も疑問も持たない
でもなんか苦しい、という状況になったり、閉塞感に襲われたりしたら自分が資本主義に染まりすぎていないかのチェックをしましょう
本日も読んでいただきありがとうございました