memo
- 治療より予防
- 複利
- 国の通貨を分ける、金を持つ
- 時間×複利×金利は若い人の特権 一日30分でも語学や趣味などをコツコツ
- 臨時収入を置きっぱなしにするのは一番ダメ
- 保険:ユダヤ人には必須
- お金を短期・中期・長期で分けよう
- 中期は5年から10年、長期は10年以上後のこと
- まずは3つに分ける。備考として著者が分けていた6つの分類を記載
- ①銀行口座 生活に必要なお金を入れる
- ②緊急予備費口座
- ③貯めるための口座
- ④貢献のための口座 寄付・大切な人へのプレゼント・自分へのご褒美
- ⑤増やすための口座 金利が4%以下のもの
- ⑥投資用口座 インデックス、アクティブ、株式のため
感想
保険について、日本にいる限り高額療養費制度を使えばMAXでも10万くらいしかかからないし、保険はいらないっていうのが結構マネー本の主流になっていると思う
しかし、この本ではユダヤ人が考える保険について、彼らはリスクをかなり考えているため、がん保険は必須ということが書いてあった
確かにリスクを高く見積もるなら、がん保険には入っていた方がいい
高額療養費制度での治療について、「日本外で認可が降りていて海外では使えるが日本では認可が降りていないような治療」には対象外と聞いた。
そして、その治療には一回何十万単位での医療費がかかるとのこと
このような事情があるため、私も保険には入っている。
私はリスクを低く見積もる傾向があるから、正直がん保険はいらないと思うけど、私の家族はリスクを高く見積もるのでがん保険に入っている
まあ実際安心料だよな…、とは思いますね
↓この本です。かなりサクサク読めましたよ
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